常に一定の人気がある感染・ゾンビ漫画。
講談社の「月刊少年ライバル」といあまり聞きなれない月刊雑誌で
連載されて話題を読んでいる。
「アポカリプスの砦」の特徴はとにかくテンポが良い。
「家族」を思い出し登場人物の泣ける回顧シーんなどの
ゾンビ漫画お決まりのシーンが無く、
どんどんテンポよく物語がすすんでいく。
無駄な引き伸ばしが無い。
内容は、主人公が免罪で少年院に入所するところからはじまる。
あれ?少年犯罪や少年法を題材をした漫画なのかな?と思っていると
町中でゾンビに感染した人があふれていき、
少年院はパニック状態になっていく。
この「アポカリプスの砦」のゾンビは、
人為的な細菌兵器でなく、宇宙人や未知のるものからの感染。
そいて不思議な裸体の男がゾンビを統率しているシーンがある。
この男は一体何者なのか。
続編が楽しみな漫画です。
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