2013年11月5日火曜日

【ゲーム漫画】押切蓮介「ピコピコ少年」「ピコピコ少年TURBO」【ゲームセンター漫画感想】



押切蓮介氏の「ピコピコ少年」「ピコピコ少年TURBO」。

雑誌「CONTINUE」で掲載。


押切蓮介の実話らしいが、少年時代のゲーム・ゲームセンター体験漫画である。

小学生時代の自伝的漫画だけあって、
小学生男子の頭の悪さが存分に表現されている。

勉強も運動も出来ないが、ゲームに対する思いは人一倍熱いものがある!

隣町まで自転車で行って安いPCエンジン探しにいったりと、
ゲームに対しては労力を惜しまない。

「小学校の頃って本当に馬鹿で、どうしょうも無かったなぁ」と思い出せてくれる漫画。

まさに少年らしさ満載!

しかし、これは女性が思い描く少年の純粋らしさとは、
全く逆のベクトルの純粋らしさが表現されている。

少年のような人が好きという女性の方がいたら、
この漫画を見せて思い知らせてあげましょう。

時に少年の純粋さはこの漫画のようにおぞましいものだと。

2013年11月4日月曜日

【子育てマンガ】小沢真理「世界で一番優しい音楽」【シングルマザーと女の子物語】



小沢真理さんの「世界で一番優しい音楽」!

この漫画は、1995年に第19回講談社漫画賞少女部門受賞し、
そしてフジテレビでドラマ化もされ主演を石田ひかりがつとめた。

知る人ぞ知る名作漫画。

内容は、高原菫子とその娘高原のぞみの親子の物語。

妊娠中に婚約者を亡くし一人で未婚の母としてOLをしながら
のぞみを育て暮らしいる。

そして、物語はのぞみん3才児の時よりはじまる。

のぞみの成長物語と母の菫子の愛の物語。

この漫画は特徴は、タイトル通り童話やおとぎ話の世界のように、
優しい音色が響き渡っている。

母と子供の奮闘記でもなく、
妙に湿っぽくなったり、
無理やり泣かせようとするシーンなど無く
牧歌的ですらある。


今子育て真っ最中のママさんがこの漫画読んだたら
こんな子育てあるかーい!綺麗すぎる!と言いたくなるかもしれないが

それは漫画の世界

スウちゃんとのぞみん

どこか遠い世界にこんな街や人々が暮らす世界があったらいいなと思わせる

そんな親子関係が繰り広げられている。

タイトル名が内容をさらに際立たせている効果を持つ。

小沢真理さんもまぁよくもこんな優しい漫画描いたなと

どんな生い立ちしたらこんな優しさに満ちた漫画描けるのかと
不思議に思うぐらいとても優しい漫画で癒されます。

親子漫画が好きな人はぜひ読んで欲しい。

「うさぎドロップス」でガッカりした人!

小沢真理の「世界で一番優しい音楽」で口直しされてはいかがかな。

2013年11月3日日曜日

【ゾンビ漫画】原作:蔵石ユウ 漫画:イナベガス「アポカリプスの砦」【感染】




常に一定の人気がある感染・ゾンビ漫画。

講談社の「月刊少年ライバル」といあまり聞きなれない月刊雑誌で
連載されて話題を読んでいる。

「アポカリプスの砦」の特徴はとにかくテンポが良い。

「家族」を思い出し登場人物の泣ける回顧シーんなどの
ゾンビ漫画お決まりのシーンが無く、
どんどんテンポよく物語がすすんでいく。

無駄な引き伸ばしが無い。


内容は、主人公が免罪で少年院に入所するところからはじまる。
あれ?少年犯罪や少年法を題材をした漫画なのかな?と思っていると
町中でゾンビに感染した人があふれていき、
少年院はパニック状態になっていく。

この「アポカリプスの砦」のゾンビは、
人為的な細菌兵器でなく、宇宙人や未知のるものからの感染。

そいて不思議な裸体の男がゾンビを統率しているシーンがある。

この男は一体何者なのか。

続編が楽しみな漫画です。